ある日突然 直腸がんステージ4  腹膜播種 卵巣がん

気がついた時には直腸がんステージ4 卵巣がん 腹膜播種だった。

入院16日目。手術前々日

今看護師さんが手術の説明に来てくれた。

他の方のブログで得た情報で既に知っている

弾性ストッキングをやっぱ履くんだ。

昨日娘が来てくれた時に腹帯とかは買ってきたし用意はばっちしだ。


今の私のパンパンに膨らんだお腹の写真です



気持ち的には

凄い嫌な気分

自然に顔が歪んでくる


でも先程看護師さんの励ましのお言葉

「こんなに辛いことを乗り越えれたらきっと何か良いことあるから」

そうだよな。。。

良いことあってほしい^_^

入院15日目。消化器外科に引越し。

今日 婦人科病棟から

消化器外科病棟に引越ししました。


いよいよ手術は今週金曜日です。


怖くて

怖くて

これからどうなるのか…


直腸がん

人工肛門

巨大卵巣がん25センチ

腹膜播種


いっきに4つも、我慢しなきゃよかった。

我慢ばかりの人生だったのに最後はこれか…

この苦しみ乗り越えたら何か良いことあるかな…。

外科医とお話し

今日担当の外科医から私、夫、娘と手術の説明があった。


一番ショックだったこと。

硬膜外麻酔が担当医がいないのでできないと言われた。

色々な人のブログを読んでいたら硬膜外麻酔で痛みを取っていたので楽だった。と書いてあったのでてっきり誰でも出来ると思っていた。

私は緊急に近いので。人が足りないらしい。硬膜外麻酔は曜日が決まっているらしい。

ショックです。


次にショックなのは、

直腸がんと卵巣がんの手術を両方やることは非常に稀であると言うこと。

★私の感想

そんなに酷いんだー。

思った以上に大変。

怖い。


◆腹膜播種は切除出来ないからそのまま放置。

◆直腸の腫瘍は切除できるかどうか開腹してみないとわからない。

◆これだけ腫瘍が大きいと中で癒着している可能性があるのでその癒着も剥がさないといけないので手術時間もわからない。


◆傷口は30センチ


泣けてくる。

苦しい。

駄目だ。

駄目じゃない。

やるしかない。

術前の今だってお腹パンパンで痛い。

7月のあの激痛にも耐えられたじゃないか!

頑張れー!